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2018.10.19

金融機関との口座振替処理の伝送方法が変更になった場合の注意点

日頃より「エコまる(旧製品名:統合型基幹業務システム)」ならびに弊社サポートセンターをご利用頂き、誠にありがとうございます。

サポートセンターへのお問い合わせにて、口座振替を行っているお客様へご注意をお願いしたい事がございますので、ご案内いたします。

<金融機関との口座振替データの受け渡し方法がインターネットを利用した方法に変更になった際の注意点>


熊本県のJA様においては、口座振替時の媒体(FD、DVD等)を使用したやりとりを廃止し、インターネットでの受け渡しへ変更する取り組みが行われています。
サポートセンターでは、それを受けて他の一部地域のJA様へも問い合わせを致しましたが、2018年10月時点では全国的な取り組みではない事を確認しております。

JA様に限らず、伝送方法の変更(再契約)に伴い、使用可能文字の部分でチェックがかかるようになることがあります。

例として、環境依存文字の半角のハイフンを使用しているとチェックがかかり、その場合は、金融機関が規定する半角ハイフンに変更する必要があるケースを確認しております。

※使用できない半角ハイフン(環境依存文字)と、使用できる半角ハイフンの例については、以下の画像をご確認
 ください。

口座振替データの伝送方法の切替時には、事前にテストが行われ、その期間に登録内容を修正することで問題なく口座振替処理を行う事が出来ますのでご安心頂いて構いませんが、ご留意下さいます様、お願い致します。

ご不明な点、ご心配な点等ございましたら、サポートセンターまでご連絡下さいませ。今後ともよろしくお願い申し上げます。