情報セキュリティ
基本方針
Security Policy
Security Policy日本電算株式会社 情報セキュリティ基本方針
当社は、昭和58年創立以来、お客さまにとってのベストパートナーとなるべく、情報技術、品質、信頼性において常に高いレベルのサービスを提供できるよう活動しています。
その中で、お客さまのシステムやデータ等の情報資産ならびに当社の経営資源としての情報資産をあらゆる脅威から保護し、開発・運用していくことが重要となります。
当社の全従業員が情報セキュリティに関する意識を高く持ち、情報セキュリティに関して全社的な意思統一を図り、情報資産の適切な保護を徹底するために情報セキュリティ基本方針を定めます。
- 偶発的に発生する災害、故障、過失および意図的に発生する情報資産の悪用などによる脅威を可能な限り抑え、当社の経営資源としての社内システムやデータなどの情報資産を適切に保護します。
- セキュリティインシデントが発生した場合には、原因究明・対策を迅速に実施し、およぶ影響を最小限とするとともに再発防止に努めます。
- 当基本方針およびＩＳＭＳに関する情報セキュリティ規程を定め、役員・全従業員に教育、啓発を行うとともに遵守の徹底を図ります。
- 情報セキュリティの重要性を十分に認識し、著作権などの知的財産権や個人情報の保護および当社が展開する事業に関する関連法規、お客さまや取引先および従業員などとの契約上法令、規制及び契約上の要求事項を遵守します。
- 情報資産の安全かつ適正な管理、運用を推進するために継続的に改善、実施する情報セキュリティ管理体制を維持します。
